エルメス スカーフ「ラック・ジャポネーズ」yellow / gray バリエーション
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カレ90 / classic

ラック・ジャポネーズLaques Japonaises

選択中: #1 · yellow / gray
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エルメスのカレ「Laques Japonaises(ラック・ジャポネーズ)」は、 ユーゴ・グリッカーによってデザインされ、1948年に発表された非常に希少なモデルです。

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エルメス スカーフ「ラック・ジャポネーズ」yellow / gray バリエーションエルメス スカーフ「ラック・ジャポネーズ」red / yellow / gray バリエーション

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このデザインを手がけたデザイナー

ユゴー・グリッカーは、 エルメスのカレの歴史において最も重要なデザイナーのひとりです。 1930年代、ロベール・デュマは、 シルクの正方形に特別な図案を描くという新しいアイデアを打ち出しました。 こうして、今日知られるエルメスのカレが誕生します。
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Hugo Grygkar(ユーゴ・グリグカー)

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背景

デザインの背景

エルメスのカレ「Laques Japonaises(ラック・ジャポネーズ)」は、 ユーゴ・グリッカーによってデザインされ、1948年に発表された非常に希少なモデルです。 ユーゴ・グリッカーは、エルメス初期のカレを数多く手がけた重要なデザイナーであり、 本作はその中でもコレクターの間で特に入手困難な一枚として知られています。 デザインには、日本の漆芸や伝統文化を思わせる装飾的な世界が描かれ、 芸者や日本的な情景を中心に、エキゾチックで繊細な構成が広がります。 1948年という非常に早い時期に制作されたモデルであるため、 状態の良い個体は市場にほとんど出回らず、 ヴィンテージ・エルメスの中でも「グレイル」と呼ばれることのある特別な存在です。 オリジナル版には、現在のカレに見られるような 明確なタイトル表記やデザイナーサインが入っていない点も特徴です。 この時代ならではの仕様が、さらに資料的価値と希少性を高めています。 カラーバリエーションも確認されており、 グレー系の地色にベージュのボーダーを合わせたものなどが知られています。 本作は、Geneviève Fontanによる資料『Carrés d’Art IV』にも掲載されており、 初期エルメスのカレを語る上で重要なモデルのひとつです。 なお、本作は1960年代にフランソワーズ・エロンが手がけた 「Japon」、別名「Geisha」と混同されることがありますが、 制作年代、デザイナー、構図の異なる別のデザインです。 戦後間もない時期に発表された、 日本への憧憬とエルメス初期の美意識が重なり合う、 極めて希少なコレクターズピースです。

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